よし、引きこもろう。

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暦の設定をかっこよく論理的に決めるために基本的なことを書いてみた

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やっほえほえ。お気に入りの目覚まし時計が壊れたのに、ずっとその場に置きっぱにしてる飛鳥たぐいです。

……インテリアだよ!!

 

さて、物語の設定のお話ですね。

ファンタジーやSFの設定として、暦(年号)を作ることがありますよね。「イエストラエア暦523年」とかそんなやつです。適当にかっこよく書いてみました。

実は、暦を決定する際に、注意するべき点がいくつかあるんです。適当に決めればいいってもんじゃありません。

 

今、皆さんが使っている平成という元号も、2017年というような西暦もきちんと意味があるんです。

その辺のことを理解して暦を作っていくと、設定に深みが出て、いい小説が書けるはずですよ。

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その暦はなぜ始まった?

暦の始まりには理由があります。例えば、今の日本の元号は、皇位の継承があった場合に制定されます。平成の前は昭和でしたね。

昔は天災だとか事変だとか即位だとか、何か事が起きたときに元号が変わりました。

同じく、西暦はイエスキリストが生誕したとされる年を始めとしています。

ファンタジーの暦を作る際には、どんな事件が起きて、その年号が生まれたのか、考えてみるといいですね。

 

先ほどの例でいうと「523年前に、イエストラエア暦が生まれたのは、イエストラエアという英雄がうんぬん……」とか考えるわけです。

ファンタジーで多いのは、宗教的な事件や新しい王の即位などで年号が変わることですね。

 

細かく考える

新しい暦が作られてから、1年2年と時が経ちました。

さて、1年の日数はどうやって決めたのでしょうか。

地球では、365日で太陽の周りを公転する(正確ではないけど)ので、1年を365日にしています。

 

異世界で1年を365日とすると、都合が悪いですね。地球に似た惑星が、太陽に似た恒星の周りを地球と同じ公転周期で移動しなくてはいけなくなるからです。

ちょっと考えにくいですよね。

 

1年を12ヶ月とするのも不自然です。1ヶ月の「月」とは、空にある月のことです。これが、約30日で地球の周りを公転するため、1ヶ月はだいたい30日となっています。

昔の人は、月の満ち欠けを1サイクルとして、新月から次の新月までを1ヶ月としたんですね。

衛星はひとつもない場合や、2つ3つ(もしくはそれ以上)ある場合があります。世界観の中で設定が矛盾しないようにしましょう。

 

太陰暦と太陽暦のお話

上記に書いたように新月から次の新月までが1ヶ月です。このサイクルで作られた暦を太陰暦といいます。月がどのくらい満ち欠けしているかで日にちがわかり、それが1年のうちに12回行われます。

月の形を「三日月」「十五夜」「十六夜(いざよい)」などは、その名残だそうです。

 

しかし、農業がメインの国では、収穫や種植えなどの季節が重要となってきます。単純に月の満ち欠けで1ヶ月を決める太陰暦では、都合が悪いものでした。

そこで、1年を365日とした太陽暦が生まれました。

1年は厳密には、365日ではないことはさっき示しましたね。このずれを修正するためのうるう月やうるう日などが生まれたのも、太陽暦が生まれたこの頃のことです。

そのあと、何度か改革を行い、今の形のような西暦となっています。

 

結局どうすればいいの?

さて、かっこよく暦を決める方法ですね。

暦は調べれば調べるほど、さまざまな情報が出てきます。上記に書いたもののほかに、曜日や祝日、記念日の決めかたなどもあります。

1月の英語表記である「January」、2月の「February」などもすべて意味があるんですよ。

 

ストーリーの中で暦を語る場面がある際に、今まで書いてきたことをすべて述べる必要はありません。くどくなってしまいますからね。

月や太陽、農業などのことを注意して決めていくのが近道だと思います。

自分の中で、ここは深く掘り下げたい、こだわりたいという点を決めて進めていくといいですね。

 

自分はどうしているか

と、ここから余談ですが、私がどのような世界観を作っているのか話していきたいと思います。

 

私は、ある勢力とある勢力が協定を結んだとき、その瞬間を暦の始まりとしています。この暦は世界共通という設定です。

たぶん使っていない国もあるけど、一応世界共通ということで。

この勢力同士が手を握り合うことは、歴史的に本当に素晴らしいことなんです。新しく生まれたこの暦が使われる前までは、国ごとに別々の暦を使っていました。

 

そんな感じです。

でわでわ〜♪

 

 

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