よし、引きこもろう。

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「障害年金」と「障害者手帳」はそれぞれ違う窓口で手続きします

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やっほ。やせようと決めたその日に板チョコを1枚食べた飛鳥たぐいです。

……健康だったら、それでいいんだよっ!!

 

先日、とある人が言ってました。

 

「病院に行って手帳をもらえたら、お金ももらえるんでしょ?」

 

いろいろとツッコミを入れたい台詞です。

雑談だったので、そんなことはしませんでしたが。

 

そんなわけで、今日は多くの人が抱えている「障害年金」と「障害者手帳」の勘違いについて話します。

自分には関係ないと考えずに、ぜひ読んでみてくださいね。

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「病院」に「手帳」に「お金」。何がおかしいの?

何がおかしいかと聞かれると、もう、全部おかしいですと答えます。

 

ひとつずつ見ていきますね。

 

えっと、まず「手帳」というのは「身体障害者手帳」や「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」といったいわゆる広い意味での『障害者手帳』のことですよね。

さすがに「おくすり手帳」のことではないと思います。

 

これは後述しますが、病院でもらうものではありません

 

次に「お金」というのは、『障害年金』だと予測できます。

これは多くの人が勘違いしているのですが、「障害者手帳を持っているから障害年金がもらえる」というわけではありません

 

障害者手帳と障害年金をひとまとめに考えないようにしてください。両者はまったく別の制度です。

手続きをする窓口も異なります。

 

では、どのように違うのか、具体的に書いていきます。

 

障害者手帳は障害者福祉担当課へ

障害者手帳の窓口は、各市区町村の役所にある、障害者福祉担当課です。

そこに申請をし、障害があると認められると、手帳が交付されます。

 

この手帳で金銭を得ることはできませんが、金銭に関わる各種サービスを受けることができます。

手帳を提示すると、交通機関の運賃や施設の入場料などを安くなることがあります。

 

例をいうと、国立西洋美術館とか多摩動物公園とかが無料で入れます。持っている手帳を入り口で見せるだけです。

 

手帳を持っている本人だけでなく、その付添者(1人まで)も一緒に入ることができます。

 

それから、条件によって、都営地下鉄や都バスも無料になります。

都営交通無料乗車券 | 東京都交通局

 

また所得税・住民税などの税金を減らすこともできます。

税金全部がなくなるというわけではないですが、だいぶ楽になるはずです。

 

まとめると、障害者手帳はお金がもらえるわけではなく、各種サービスを受けられる制度なんです。窓口は障害者福祉担当課です。

そして、障害年金より比較的簡単にできます。そのため、手帳は持っているけれど、障害年金はもらっていないという方が多いです。

 

障害年金は国民年金と同様の窓口へ

障害年金の窓口は、各市区町村の役所にある保険年金課もしくは年金事務所、年金相談センターにあります。

20歳以上は年金手帳を持っているはずなので、それを持って申請に行ってください。

 

医師の診断書など、ほかにも必要な書類があります。以下のサイトにまとめられています。

障害基礎年金を受けられるとき|日本年金機構

 

障害者年金は、老後にもらえる国民年金と同様に、国民が毎月払っている年金保険料から出ています。

つまり、国民年金がそうであるように、ある条件以上の年金を納めていないと、障害年金をもらうことができません。未納が続いている人は注意してください。

申請すれば、誰でももらえるようになるわけではないんです。

 

嬉しいことに、障害年金には遡及請求というものがあります。これは、今からさかのぼって障害年金の請求ができるという制度です。

障害には障害認定日というものがあり、そこを過ぎるといつでも障害年金の申請をすることができるのですが、その日当日に請求する人は少ないです。

 

障害年金や障害認定日というものをほとんどの人は知らないからです。

ネットで調べたりしてそれを知ったときに、それまでの受給を取り戻すために、障害認定日までさかのぼって、年金を遡及請求することができます。

 

これは、さかのぼった5年分までもらうことができます。分割するのではなく、一括でごそっと口座に支払われます。

 

まとめると、障害年金の窓口は国民年金と同様の窓口で、2ヶ月ごとにお金を得ることができます。障害者手帳とは別のものです。

申請に障害者手帳は必要ないですが、まれに、補足情報として障害者手帳の提示を求められることがあります。そのときに持っていなくとも、問題ありません。

それから、申請前に障害認定日を担当の医師に聞いて、遡及請求ができるか確認しましょう。

 

まとめ

コンパクトにまとめるつもりだったのですが、長くなってしまいました。

 

最後になりましたが、話しておきたいことがあります。

 

障害者手帳と障害年金の勘違いとして多いものに等級というものがあります。

1級、2級……と種類があり、数によって、受けられるサービスが異なるのです。

ただ、障害者手帳と障害年金のどちらにも等級はあるのですが、それぞれの等級の制度はまったくの別ものです。

 

障害者手帳が1級だったからといって、障害年金も1級だとは限らないということです。

両者の条件が違うので、ここは間違えないようにしてください。

 

さて。

 今日は真面目になってしまいました。大丈夫でしょうか。。。

 

 

という感じです。

でわでわ〜♪

 

 

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