よし、引きこもろう。

引きこもって、創作創作ぅ!

“よし、引きこもろう。”

私がニートになった原因と脱出した経験を書く【当事者の意見】

やっほほい。

エゴサーチしたら自分の評価がわんさかでてくるようになりたい飛鳥たぐいです。

 

ニートになるような人間には、何か共通の性格や経験などの原因がある。

そんなふうに考えてはいませんか?

 

実際は、そんなものありません。

辛い環境に出会っても、立ち向かって立派に生きている人もいますし、逆に何の苦労もしていないような人が急に働かなくなったりします。

 

今回は、ニート当事者になったことのある私が、どうしてニートになったのか。どうやって抜け出したのか。そんな話を書いていきます。

1例として、受け止めていただけると嬉しいです。

大学在学中にすべてが嫌になる

他の大学はどうなのかよく知らないんですが、うちの大学は4年生になると研究生として大学の研究室に配属されます。

それまではクラス単位で授業を受けていたのが、研究室で実験したりゼミを受けたりするようになるんです。

 

いきなり話がずれますが、実は私は大学には行きたくありませんでした。

行った方がいいと親に説得されて行くことになったんです。

そんな理由もあってか、(学部は自分で選んだのですが)大学では勉強を真面目にやりませんでした。

 

「とりあえず、単位をとって、親の言う通りに卒業が出来ればいいんでしょ」

という感じです。

成績もほとんど「可」。その上の「良」とか「優」はまったくありません。

 

そんなわけで、四年生で配属された研究室では実験やゼミに全然ついていけませんでした。

私は一つ上の先輩と一緒に実験をしていたのですが、もう、はっきり言って、ちんぷんかんぷん。

ほとんど、先輩が何かやっているのをお手伝いしているような状態でした。

 

そして、実験をする時間にも問題がありました。

1回実験を始めたら、その日のうちにすべて終えなくては行けないため(実験のコンディションを作るのに時間がかかる)、実験時間がめっちゃ長かったです。

朝は9時くらいから始めるんですが、実験が終わるのは夜中の0時とか1時。

それが土日を抜いて毎日あったんです。

 

男だったら研究室に泊まるとかいう選択肢もあるんですが、女の私は帰るようにやんわりと言われます。

一度帰って、勉強やゼミの準備をして、ようやく寝ることができます。

 

さらに、四年生って、何かと仕事を任せられるんですね。

先生方が集まる講演会の準備だったり、何かの会の幹事だったり。

こういう仕事は、色んな人の予定を聞いて相談して決めていかなくてはいけないですよね。

人付き合いが苦手な私には、そうとう辛いものでした。

 

夜中までの実験、ゼミ、卒論、幹事、雑用、勉強、色んなことが混じり合って、睡眠不足だったこともあり、12月を過ぎた頃には、わけがわからなくなっていました。

今思えば、挙動不審な行動ばかり取って周りに迷惑をかけていましたね。

 

そして2月に発狂したのです。

 

その内容を綴った記事↓

givegive05.hatenablog.com

givegive05.hatenablog.com

givegive05.hatenablog.com

 

(追記(18/10/21):漫画も描いています)

「失踪します」手紙にそう描いて20日間旅に出た話

 

実家に帰ってしばらくしたら病院へ

大学を抜け出して、失踪する。

そんな、わがままで自分勝手な行動をとった私を両親は優しく迎えてくれました。

怒るなんてことはなかったですね。数日後、私は両親とともに病院へ行きました。

 

そこで学校のことと失踪のことを話したところ、「抑うつ」という病名がついたのです。

その日から今もずっと病院に通院し、薬を処方してもらっています。

 

卒論は書き終えていなかったものの、一年間研究室で真面目に実験を行ったことで、特別に卒業させてもらうことができました。

そしたらもう、ほぼニート状態です。

 

「デイケア」や「作業所」に行ったり、ハロワに登録したり、バイトしたり。

そういうこともやりました。

けれど、どれも上手く行かず、どんどんうつの症状がひどくなっていくだけでした。

 

「大学で辛くなる→失踪する→実家に帰る→病名がつく→仕事が困難なのを自覚する→ニート」

 

という感じですかね。

ニートを脱出した方法

外で働くのが無理だと気付いた私は、家の中で何とかできる仕事がないか考えました。

そんなとき、小・中学生の頃の夢を思い出したのです。

私は、「漫画家」か「小説家」になるのが夢でした。

 

幼い頃は理由を深く考えていなかったのですが、それはどうやら、人と話すことが苦手な私が、唯一、本心で取り組めるものだったらしい、ということに気がつきました。

そこからヒントを得て、ネット上で仕事を探し始めました。

 

その一つにクラウドソーシングがあります。

「クラウドソーシング」と検索すると、多くの仲介サイトが見つかります。仲介サイトは主に、仕事をしてほしいクライアントさんと、仕事がほしいライターさんを合わせてくれます。

家でできるライティングの仕事は、(内容を選ばなければ)誰でもすぐに見つかるんですね。

 

いきなり外でフルタイムで働くということが大変だった私には、ここでできる小さな仕事はとても合いました。

少しずつ仕事の量を増やしていって、最高は月10万稼いだこともあります。

(追記(18/10/21):これらの仕事は去年に離脱したので、今はもうしていません)

まとめ

誰が悪かったのか。何が悪かったのか。

そんな犯人探しは、あまり意味がないです。

ニートになってしまったのなら、もうそれは仕方ないものとして考えて、次にどうするかを考えたほうが、建設的です。

そして、自分が本当にやりたいことを見つけたほうがいいですね。

 

 

そんな感じです。

でわでわ〜♪